大学院 前期講評会

こんにちは。

夏休みも終わり、グラフィックデザイン学科では、9月5日から後期が始まりました。

それに先駆け、9月3日、大学院生の講評会が行われました。

大学院生は、2年間、自分の表現とじっくり向き合い、
作品の中に、感性と知性を両立することを目指します。
そのため、大学院の作品は、作品の背景にあるプロセスや内容の充実が重視されます。

講評会が多く、制作量を重視する学部とは違い、
大学院では、年に2回だけ、プレゼンテーション形式の講評会が行われます。

広告・イラスト・タイポグラフィ・アニメーションなど、
全領域の学生が、全領域の教員の前でプレゼンテーションを行う、大規模なものです。

講評会の様子をごらんください。

自分で課題を見つけて、自分で研究をすすめる大学院生の制作は、
学部生とはまた違った緊張感がありますね。
後期の足がかりになるような、充実した内容になったでしょうか?

次の講評会は1月です。
後期の研究もがんばりましょう!

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