このギャラリーには6枚の写真が含まれています。
『地下世界』ttps://linktr.ee/chikasekaiこの度多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍、出身の有志7名によるグループ展を開催します。 【会期】:2023.5/26(金)10:00~21:00,2 … 続きを読む
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
このギャラリーには6枚の写真が含まれています。
『地下世界』ttps://linktr.ee/chikasekaiこの度多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍、出身の有志7名によるグループ展を開催します。 【会期】:2023.5/26(金)10:00~21:00,2 … 続きを読む
みなさん
こんにちは。
2年前期の写真基礎実習でご指導いただいている、山﨑泰治先生の個展が行われるそうです。
https://www.3331.jp/schedule/005472.html
興味のある人はぜひ足を運んでください。
In the Light 写真家 山﨑泰治個展
アーティストステイトメント
「光」を受け止めることのできる対象を探し、たどり着いた人の肖像。
その舞台の上を巡る自然の光は、
操る隙など全くなく、強く堂々と溢れ続ける。
環境に身を任せ、”終わらない何か”に出会った瞬間にシャッターを切る。
これらの作品はポートレイトではなく、風景に近いのかもしれない。
誰しもが持つ記憶としての情景であり、普遍的な美のすがた。
日程:2021.11.16(火)~28(日)
時間:11:00-19:00
料金:無料
会場:3331 Arts Chiyoda B104
アクセス:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
https://www.3331.jp/access/
また、山﨑先生から学生の皆さんにコメントをいただきました!
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本校で写真(ライティング)を教える事になったことがきっかけで、改めて光と向き合って撮ってまとめた写真です。僕がライティングの基本的な考え方としている、「ライティングを学ぶ場所はスタジオの中ではなく、自然光の中で体感し、発見する」この事をこの写真を見て、改めて感じてもらえたらと思います。
また、フィルムから、暗室でプリントしたタイプCプリントを展示します。最近は、デジタルや出力で写真を見る機会が殆どなので、タイプCプリントの写真は見る機会がかなり少ないと思います。なのでぜひ、「生の写真」の美しさをみて写真の可能性を体験してもらえたら幸いです。
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●田中一光 The POSTER
世界的なグラフィックデザイナーとして活躍した田中一光の作品による多摩美術大学ポスターコレクション第2回展です。最初期から晩年までの、高い格調や品位のあるという言葉がふさわしい名作をオリジナルで展観します。シルクスクリーン印刷や特色オフセット印刷によって定着された、完成度の高い、グラフィックデザインならではのクオリティと醍醐味を実感できる貴重な機会です。そして展覧会記録集を年内に刊行予定です。
田中一光 (たなか いっこう) 1930-2002
1930年1月13日、 奈良市生まれ。 50年京都市立美術専門学校(現・京都市立芸術大学) 図案科卒業。 鐘淵紡績、産経新聞社、 ライトパブリシティを経て、 60年日本デザインセンター創立に参加。 63年田中一光デザイン室を主宰。 65年 「グラフィックデザイン展 〈ペルソナ〉」 を仲間達と開催。 東京オリンピック、 大阪万博、 沖縄海洋博等のイベントで 活動の領域を拡げる。 75年西武流通グループのクリエイティブ ディレクターに就任。 80年 無印良品の企画立案に参画。 ギンザ・グラフィック・ギャラリー、 ギャラリー・間など、 多くの クリエイター発表の場に関わる。 紫綬褒章、 朝日賞、 ADC 最高賞、 亀倉雄策賞等、 国内外での受賞多数。 文化功労者。
会期:2021年5月13日(木)~5月29日(土)※日曜日休館
主催:多摩美術大学
場所:多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク1F
展覧会構成:木下勝弘
多摩美術大学アートアーカイヴセンター(042-679-5727)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)
●第2回タマグラ・ポスター展 「POSTER NIPPON 」2021
2019年度の「永井一正 POSTER LIFE 」展と同時開催で行った第1回タマグラ・ポスター展「POSTER NIPPON 」に続く、2年ぶりのグラフィックデザイン学科生の第2回展です。JAPAN 日本 NIPPON のいずれかを表記することだけを条件にした自主制作ポスター公募の発表展であり、[なにを=コンセプト]と[いかに=表現]を重視した、木下勝弘教授と佐賀一郎准教授による審査を経た50作品が「田中一光 The POSTER 」展と同時開催で公開されます。そして101ギャラリーでは、タマグラ・ポスター展[特別企画]として田中一光の産経観世能シリーズと共に、学生達が制作した「能ポスター」および「田中一光作品の模写と別解ポスター」計44点が展示されます。
審査:木下勝弘、佐賀一郎
会場構成:佐賀一郎
会期:2021年5月13日(木)~5月29日(土)※日曜日休館
主催:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科研究室
会場:多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク1F、2F
多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)
●木下勝弘 多摩美術大学退職記念展「POSTER & BOOK DESIGN 」
多摩美術大学ポスターコレクション第2回展「田中一光 The POSTER 」を企画構成し、会場デザインも手掛けたグラフィックデザイン学科教授木下勝弘の退職記念展は、田中一光展の会場造作をそのまま引き継いで開催され、内容も田中一光とのエピソードを主題にした「田中一光へのオマージュ」シリーズのB倍判ポスター14作品を中心にして、初期から近作までのポスター160作と書籍30冊で構成。瞬間的なアピールが必要となるポスターデザインと、同じテーマでありながらコミュニケーションに時間を要するブックデザインとの対比も見どころのひとつ。すべての書籍は〈感染症対策をしたうえで〉手に取って鑑賞することができます。装幀および全ページの構成はもちろん、用紙や印刷そして製本にも吟味を尽くしたブックデザインを体感してください。
木下勝弘(きのした かつひろ):多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授/グラフィックデザイナー
1954年 東京生まれ。1976年 武蔵野美術短期大学専攻科商業デザイン専攻修了、同年田中一光デザイン室入社。1986年 株式会社デザイン倶楽部設立、現在に至る。1998年 四日市大学環境情報学部教授。2007年より現職。東京アートディレクターズクラブ/公益財団法人日本グラフィックデザイナー協会 会員。
主な仕事に、ポスター「坂本龍一:Playing the Piano 」/ブックデザイン「武満徹:SONGS 」「大竹伸朗 SO」「田中一光へのオマージュ」(著書)/ロゴタイプ「DNP」「JUNKO KOSHINO」(パリ)/広告「とらや」など。
主な受賞に、毎日広告デザイン賞奨励賞/天展大賞/JAGDA新人賞/東京ADC賞・原弘賞/東京TDC会員銀賞/NYADC銀賞・銅賞/メキシコポスタービエンナーレ銀賞/ドイツ音楽出版賞特別賞/FCC金賞 など。
会期:2021年6月3日(木)~6月12日(土)※日曜日休館
主催:多摩美術大学
会場:多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク1F
問い合わせ先:多摩美術大学アートアーカイヴセンター(042-679-5727)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)
こんにちは。グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。
現在、デザイン棟2階 プレゼンテーションルームと2Fギャラリーにて、
アニメーション3,4年のクラス展示『あにま!』が開催中です。
3年生は前期作品、4年生は3年後期と4年前期作品を中心として、
それぞれの作品の上映および制作したコンテや
キャラクター等の紹介展示を行なっています。
【『あにま』から『あにまにあ』?】
今年のアニメーションクラスの展示委員が決めたテーマは『あにま anima』です。ラテン語で「生命」や「魂」を指す言葉で、アニメーションの語源でもあります。アニメーションは、その語源が示すように、動かないものに命を吹き込む行為です。これぞまさにアニメーションの醍醐味ですが、ひとつのアニメーション作品を完成させるためには膨大な時間と労力、そしてエネルギーを必要とします。
そして『あにま anima』のアナグラム(文字の入れ替え)から『まにあ mania』という言葉が作れます。特定の事柄ばかりに熱狂的な情熱を注ぐ者という意味で、その語源はギリシャ語で「狂気」だそうです。その二つの言葉を組み合わせると、『あにまにあ animania(アニメーションの熱狂人)』なる、上から読んでも下から読んでも同じ(笑)造語ができあがります。今回の展示は卒業制作前の4年生と3年生作品ですから、まだライトな作品や荒削りなものも多いかと思います。しかし、この展示をステップに『あにま』は『あにまにあ』に進化し、もっとマニアックで、もっとディープで、もっとクレイジーな作品を作ってくれることでしょう。まだまだこの先が楽しみなアニメーションクラスの様々な『あにま』をお楽しみください。
(アニメーション担当教員 野村辰寿教授より)
▼アニメーション クラス展示『あにま!』
日程:2019年 10/1(火)~ 10/12(土)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー
今回のテーマは「平面と立体と経験」です。
平面作品だけでなく、オブジェや本などの立体物としての作品が多く出品されています。
是非お越しください。
グラフィックデザインが「平面」の表現であることには間違いないんだけど、
エディトリアルの場合は「立体」的に考えることができなければ成立しないし、
受け取る側の「経験」まで想像しないと独り善がりなものになってしまいがちだよね。
といったところを各自でプロジェクト化してチャレンジすることが
このクラスの課題だったわけですが、うまくいったかな?
ま、イマイチうまくいかなかったと思っても、そのことを自覚できたなら成功と考えましょう。
(展示に寄せた佐藤直樹教授のコメントより)
▼グラフィックデザインD クラス展示『平面と立体と経験』
日程:2019年 7/16(火)~ 7/27(土)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー
こんにちは。グラフィックデザイン学科から展示のお知らせです。
5月28日(火)よりデザイン棟2Fプレゼンテーションルーム、ギャラリーにて服部一成教授クラスの展示が行われています。
今年の展示のテーマは「STRETCH」です。
「伸び伸び、自由自在に。」というような意味が込められています。
是非お越しください。
▼グラフィックデザインC-Ⅰ「STRETCH」
会期:2019年5月28日(火)~6月7日(金)
会場:デザイン棟2階 プレゼンテーションルーム(07-208)、2Fギャラリー
担当教員:服部一成教授
去る5月14日〜24日に、八王子キャンパス・デザイン棟2Fプレゼンテーションルーム・ギャラリーにて、
アートディレクションA(大貫 卓也 教授担当)クラスの展示がありました。
現在の4年生が昨年度、3年次に制作を行った作品を展示しています。
今回の展示テーマは『これだ!!』です。
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アイデアで行き詰まった人もいれば、
最終の表現定着で行き詰まった人もいました。
それでも踏ん張って、問題が解けた瞬間の
『これだ!!』を体験した人は確実に成長します。
その体験を体で覚えていてください。
この先も、その体験をするために努力を続け、
数多くの『これだ!!』を積み重ねてください。
行き詰まることを喜びに変えましょう。
-
(展示に寄せた大貫教授のコメントより)
▼アートディレクションA クラス展示『これだ!!』
日程:2019年 5/14(火)~ 5/24(金)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
現在、デザイン棟2F プレゼンテーションルームにて [タイポグラフィ展 9]を開催しています。
現在グラフィックデザイン学科では、
タイポグラフィA [佐賀一郎先生]
タイポグラフィB [山本政幸先生]
の授業が開講されています。
「タイポグラフィは、文字表現を通じて言葉にかたちを与えるデザイン/芸術の一領域です。言葉と文字はコミュニケーションの根幹をなすものであり、ビジュアルデザインの目的がコミュニケーションにあるとすれば、タイポグラフィの果たす役割は非常に大きいと言えるでしょう。」
—展示挨拶文より抜粋
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
現在、デザイン棟2F プレゼンテーションルームにて クリエーション Ⅰ 選抜展 「Mamma Mia!」を開催しています。
「Mamma Mia!」とはイタリア語で「なんてこった!」という意味です。
他の人の作品を見て悔しかったり、嬉しかったり、感動したり、怒られたり…そんな爆発的感情が飛び交う中で、お互いに刺激し合い生み出された作品はどれも見る人に強いメッセージを放ちます。
ぜひご覧ください。
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■展覧会情報
クリエーション Ⅰ選抜展 「Mamma Mia!」
会場:デザイン棟2F プレゼンテーションルーム(07-208)
会期:2018年6月23日(土) – 7月10日(火)
驚いて、なんてこった!
嬉しくて、なんてこった!
悔しくて、なんてこった!
感動して、なんてこった!
感情が爆発する
頭抱えて立ち止まる
汗をかけ!
(展覧会 挨拶文より)
こんにちは。
グラフィック研究室から展示のお知らせです。
デザイン棟2階プレゼンテーションルームと2階ギャラリーにて実施でおなじみの、
グラフィックデザイン学科が誇る専門課程展示・第3弾、
グラフィックデザインC 「血湧き、肉踊る」展が開催中です。
現4年生が3年次に制作をした作品群が選抜展示されており、
見応え抜群です。
授業内で3つの課題が課せられます。
1.「文字表現による展覧会告知ポスター」
2.「ミュージアムのアートディレクション」
3.「日本に関するテーマの視覚表現の本」
日本を代表するアートディレクター・服部一成先生が教鞭をとり、
学生たちの血がたぎる、力作ぞろいとなっています。
是非、ご覧ください。
■グラフィックデザインC 「血湧き、肉踊る」展
・会期:5月29日(火)〜6月8日(金)
・場所:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・2階ギャラリー
・授業:グラフィックデザインC
・担当教員:服部一成教授
※一部、お手を触れないでほしい作品と、撮影禁止の作品がございますので、ご了承ください。