グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。
現在、デザイン棟2Fプレゼンテーションルームギャラリーにて
佐藤直樹教授の「グラフィックデザインD」クラス展示が行われています。
今回のテーマは「平面と立体と経験」です。
平面作品だけでなく、オブジェや本などの立体物としての作品が多く出品されています。
是非お越しください。
グラフィックデザインが「平面」の表現であることには間違いないんだけど、
エディトリアルの場合は「立体」的に考えることができなければ成立しないし、
受け取る側の「経験」まで想像しないと独り善がりなものになってしまいがちだよね。
といったところを各自でプロジェクト化してチャレンジすることが
このクラスの課題だったわけですが、うまくいったかな?
ま、イマイチうまくいかなかったと思っても、そのことを自覚できたなら成功と考えましょう。
(展示に寄せた佐藤直樹教授のコメントより)
▼グラフィックデザインD クラス展示『平面と立体と経験』
日程:2019年 7/16(火)~ 7/27(土)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー