投稿者「gurafu」のアーカイブ

冬季休業期間中のGD研究室の閉室について

12月23日(木)から1月4日(火)の、弊学の定める冬季休業中は、グラフィックデザイン学科研究室は窓口業務を停止し閉室させていただきます。

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室

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ゲスト講義 | 坂井治氏

こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。

11月12日(金)「アニメーションA-Ⅰ」の授業にて、

アニメーション作家の坂井治氏によるゲスト講義が行われました。

アニメーション制作で重要となる、スケジュールの立て方・管理の仕方などの実践的なお話や、坂井氏が仕事や自主制作などで今まで手がけてきたアニメーションの上映が行われました。加えて、実際に制作に使った素材も見せていただきました。

現役で活躍されている作家さんのお話を聞けたことは、学生にとっても大変良い刺激となったのではないでしょうか。

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ゲスト講義|関戸 貴美子 氏

11月11日(木)に「アートディレクションB-Ⅰ」の授業にて、先月に引き続き、アートディレクターの関戸貴美子氏をお招きしたゲスト講義が行われました。

講義は前回同様「最前線のアートディレクション」をテーマに、
実際に世に出ているデザインはどのように考え、どのようにして作られたのか、
氏の作品を具体例として、アートディレクションの現場についてお話しいただきました。

また、学生からの多くの質問にも、氏の体験などを交え、丁寧にお答えいただき
思考方法や実際のデザインの現場について、理解を深めることができたのではないでしょうか。

講義後には前回講義の際に発表された課題の講評会も行われました。
制作において必要な考え方や展開・応用のヒントをお伝えいただき、学生の皆さんにとっては学びの多い1日となったことでしょう。

関戸氏の手掛けたアートディレクションのご紹介 関戸氏の手掛けたアートディレクションのご紹介 質疑応答 関戸氏の作品を見る学生 関戸氏の作品を見る学生

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展示開催のご案内 (非常勤講師:山﨑泰治先生)

みなさん

こんにちは。
2年前期の写真基礎実習でご指導いただいている、山﨑泰治先生の個展が行われるそうです。
https://www.3331.jp/schedule/005472.html
興味のある人はぜひ足を運んでください。

 

In the Light     写真家 山﨑泰治個展

アーティストステイトメント

「光」を受け止めることのできる対象を探し、たどり着いた人の肖像。
その舞台の上を巡る自然の光は、
操る隙など全くなく、強く堂々と溢れ続ける。
環境に身を任せ、”終わらない何か”に出会った瞬間にシャッターを切る。
これらの作品はポートレイトではなく、風景に近いのかもしれない。
誰しもが持つ記憶としての情景であり、普遍的な美のすがた。

日程:2021.11.16(火)~28(日)
時間:11:00-19:00
料金:無料
会場:3331 Arts Chiyoda B104
アクセス:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
https://www.3331.jp/access/

また、山﨑先生から学生の皆さんにコメントをいただきました!

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本校で写真(ライティング)を教える事になったことがきっかけで、改めて光と向き合って撮ってまとめた写真です。僕がライティングの基本的な考え方としている、「ライティングを学ぶ場所はスタジオの中ではなく、自然光の中で体感し、発見する」この事をこの写真を見て、改めて感じてもらえたらと思います。
また、フィルムから、暗室でプリントしたタイプCプリントを展示します。最近は、デジタルや出力で写真を見る機会が殆どなので、タイプCプリントの写真は見る機会がかなり少ないと思います。なのでぜひ、「生の写真」の美しさをみて写真の可能性を体験してもらえたら幸いです。
///

 

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芸術祭期間中のGD研究室の閉室について

10月27日(水)から11月3日(水)の、弊学の定める芸術祭期間中は、グラフィックデザイン学科研究室は窓口業務を停止し閉室させていただきます。

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室

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ゲスト講義|ぬQ 氏

こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。

10月22日(金)に、アニメーション作家である

ぬQ氏のゲスト講義が行われました。

また、学生時代より作り続けている、アニメーション上映のみならず、
アニメーション作家、イラストレーター、漫画家としての幅広い活動の紹介をしていただけました。

活動中の作家のお話を聞いたり、作品を見れたことは、
学生にとっても大変良い刺激となったことでしょう。

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ゲスト講義|関戸 貴美子 氏

10月7日(木)に「アートディレクションB-Ⅰ」の授業にて、アートディレクターの関戸貴美子氏をお招きしたゲスト講義が行われました。

講義は「最前線のアートディレクション」をテーマにして行われ、制作に対する見方や考え方を、氏の経験を交えてお話いただきました。

また、講義後には学生作品の講評会も行われ、課題への取り組み方、さらなるレベルアップへのヒントなどを現場の視点からお伝えいただき、学生のみなさんにとっては大変有意義な1日になったのではないでしょうか。

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副手募集について(多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室)

グラフィックデザイン学科研究室では、このたび副手を募集します。
詳細につきましてはこちらのPDFよりご覧ください。

応募締切と提出書類:
2021年10⽉22⽇(金)必着で履歴書を郵送して下さい。

提出先:
〒192-0394 東京都⼋王⼦市鑓⽔2-1723
多摩美術⼤学 美術学部グラフィックデザイン学科研究室
※封筒に「副⼿応募」と朱書きすること。

以上

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室

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【TV】「新 美の巨人たち」に准教授佐賀一郎先生、講師高橋庸平先生が出演されます。

テレビ東京系列の番組「新 美の巨人たち」の#和田誠「週刊文春の表紙」特集に解説として准教授佐賀一郎先生、講師高橋庸平先生が出演されます。

テレビ東京:6月5日(土)22:00〜
番組HPはこちら

是非ご覧ください。

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田中一光のポスターコレクション展「田中一光 The POSTER」、学生らによる自主制作ポスター公募展「第2回タマグラポスター展 2021 POSTER NIPPON」、木下勝弘教授退職記念展を開催します。

●田中一光 The POSTER

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世界的なグラフィックデザイナーとして活躍した田中一光の作品による多摩美術大学ポスターコレクション第2回展です。最初期から晩年までの、高い格調や品位のあるという言葉がふさわしい名作をオリジナルで展観します。シルクスクリーン印刷や特色オフセット印刷によって定着された、完成度の高い、グラフィックデザインならではのクオリティと醍醐味を実感できる貴重な機会です。そして展覧会記録集を年内に刊行予定です。

田中一光 (たなか いっこう) 1930-2002

1930113日、 奈良市生まれ。 50年京都市立美術専門学校(現・京都市立芸術大学図案科卒業。 鐘淵紡績、産経新聞社、 ライトパブリシティを経て、 60年日本デザインセンター創立に参加。 63年田中一光デザイン室を主宰。 65 「グラフィックデザイン展 ペルソナ〉」 を仲間達と開催。 東京オリンピック、 大阪万博、 沖縄海洋博等のイベントで 活動の領域を拡げる。 75年西武流通グループのクリエイティブ ディレクターに就任。 80 無印良品の企画立案に参画。 ギンザ・グラフィック・ギャラリー、 ギャラリー・間など、 多くの クリエイター発表の場に関わる。 紫綬褒章、 朝日賞、 ADC 最高賞、 亀倉雄策賞等、 国内外での受賞多数。 文化功労者。

会期:2021513日(木)~529日(土)※日曜日休館

主催:多摩美術大学

場所:多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク1F

展覧会構成:木下勝弘

多摩美術大学アートアーカイヴセンター(042-679-5727)

多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)


第2回タマグラ・ポスター展  「POSTER NIPPON 」2021

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2019年度の「永井一正  POSTER LIFE 」展と同時開催で行った第1回タマグラ・ポスター展「POSTER NIPPON 」に続く、2年ぶりのグラフィックデザイン学科生の第2回展です。JAPAN   日本   NIPPON   のいずれかを表記することだけを条件にした自主制作ポスター公募の発表展であり、[なにを=コンセプト]と[いかに=表現]を重視した、木下勝弘教授と佐賀一郎准教授による審査を経た50作品が「田中一光  The POSTER 」展と同時開催で公開されます。そして101ギャラリーでは、タマグラ・ポスター展[特別企画]として田中一光の産経観世能シリーズと共に、学生達が制作した「能ポスター」および「田中一光作品の模写と別解ポスター」計44点が展示されます。

審査:木下勝弘、佐賀一郎

会場構成:佐賀一郎

会期:2021513日(木)~529日(土)※日曜日休館

主催:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科研究室

会場:多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク1F、2F

多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)


●木下勝弘  多摩美術大学退職記念展「POSTER & BOOK DESIGN 」

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多摩美術大学ポスターコレクション第2回展「田中一光 The POSTER 」を企画構成し、会場デザインも手掛けたグラフィックデザイン学科教授木下勝弘の退職記念展は、田中一光展の会場造作をそのまま引き継いで開催され、内容も田中一光とのエピソードを主題にした「田中一光へのオマージュ」シリーズのB倍判ポスター14作品を中心にして、初期から近作までのポスター160作と書籍30冊で構成。瞬間的なアピールが必要となるポスターデザインと、同じテーマでありながらコミュニケーションに時間を要するブックデザインとの対比も見どころのひとつ。すべての書籍は〈感染症対策をしたうえで〉手に取って鑑賞することができます。装幀および全ページの構成はもちろん、用紙や印刷そして製本にも吟味を尽くしたブックデザインを体感してください。

木下勝弘(きのした  かつひろ):多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授/グラフィックデザイナー

1954年 東京生まれ。1976年 武蔵野美術短期大学専攻科商業デザイン専攻修了、同年田中一光デザイン室入社。1986年  株式会社デザイン倶楽部設立、現在に至る。1998年  四日市大学環境情報学部教授。2007年より現職。東京アートディレクターズクラブ/公益財団法人日本グラフィックデザイナー協会 会員。

主な仕事に、ポスター「坂本龍一:Playing the Piano 」/ブックデザイン「武満徹:SONGS 」「大竹伸朗  SO」「田中一光へのオマージュ」(著書)/ロゴタイプ「DNP」「JUNKO  KOSHINO」(パリ)/広告「とらや」など。

主な受賞に、毎日広告デザイン賞奨励賞/天展大賞/JAGDA新人賞/東京ADC賞・原弘賞/東京TDC会員銀賞/NYADC銀賞・銅賞/メキシコポスタービエンナーレ銀賞/ドイツ音楽出版賞特別賞/FCC金賞  など。

会期:202163日(木)~612日(土)※日曜日休館

主催:多摩美術大学  

会場:多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク1F

問い合わせ先:多摩美術大学アートアーカイヴセンター(042-679-5727)

多摩美術大学グラフィックデザイン学科研究室(042-679-5623)

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