こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
先週まで行っていた展示のご報告です。
「大貫卓也クラス作品展示」
日程:12/2(金)~ 12/9(金)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム
開場:9:30 ~ 18:00
履修学生一人ひとりが普段から感じている問題意識や疑問点を、
アートディレクションで解決していきました。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
先週まで行っていた展示のご報告です。
「大貫卓也クラス作品展示」
日程:12/2(金)~ 12/9(金)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム
開場:9:30 ~ 18:00
履修学生一人ひとりが普段から感じている問題意識や疑問点を、
アートディレクションで解決していきました。
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
アジア各国または地域から、優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的とした、TBS主催の映像フェスティバル「TBS DigiCon6 ASIA」において、2012年大学院修了・姫田真武くんの『ようこそぼくです4~ようこそぼくですってなんですか?~』がグランプリを受賞しました。
11月19日に東京丸ビルホールで授賞式が行われ、日本、中国、台湾、インド、香港、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムのアジア11の国と地域の頂点に輝きました。
http://www.tbs.co.jp/digicon/18th/winning/
(上記サイトから全編視聴できます)
受賞作品は、学部・大学院の頃から彼が作り続けてきた、オリジナルソングに合わせたアニメーションシリーズの新作。
『レッツコリツ』『ようこ素朴です』『こそこそぼくです』の三部構成となっています。
全編日本語歌詞によるアニメーションが世界の審査員にどこまで理解してもらえるかという心配をよそに、審査委員長であるハンス・ロールさんの「アニメーションはグローバル・ランゲージである」という太鼓判のもと、その圧倒的な作画と内容の自由奔放さが評価を得て受賞にいたりました。
なお、先日発行された多摩美術大学広報誌『トナトリエ』でも彼の特集が組まれているので、あわせてご覧ください。
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です!
11月3日にアート部門、5日にエンターテイメント部門の公開最終審査会が開かれた、第22回学生CGコンテストで2016年グラフィックデザイン学科卒業の岡崎恵理さんの卒業制作『FEED』が、最優秀賞にあたるCAMPUS GENIUS AWARD PLATINUMを受賞しました。
もうすでに知られていると思いますが、学生CGコンテストはCG(COMPUTER GRAPHICS)のコンテストではありません。その年度の学生の天才(CAMPUS GENIUS)をアートとエンターテイメントの2部門から選出するコンテストです。グラフィックデザイン学科の卒業制作は過去に何度か最優秀賞に選ばれたこともありますが、今年も受賞することができました。
さらに同じくエンターテイメント部門CAMPUS GENIUS AWARD GOLD(金賞)には、加賀遼也くんの卒業制作『oldman youngman』
エンターテイメント部門CAMPUS GENIUS AWARD BRONZE(評価員賞)には、祭田俊作くんの卒業制作『Awe』が入賞を果たしました。
詳しくはこちら。
第22回学生CGコンテスト
こんにちは。
グラフィックデザイン学科研究室です。
11月9日(水)、16日(水)、30日(水)の3日間に渡り、
デザイン・マネージメント授業内で
福原義久氏によるワークショップが行われました。
「イノベーションとデザイン」というテーマでの講義を行っていただいた後、
20のグループに分かれてのグループワーク形式でブレインストーミングを行いました。
対象のユーザーと製品をランダムに設定し、
最終的にはターゲットがその製品を通して”どんな体験を得られるか”というストーリーを
グループごとに考えてプレゼンテーションをしました。
リアルな人物設定によるストーリーを組み立てることで
デザインの組み立て方を学ぶのはもちろんのこと、
グループワークでのルールやコツを知ることで
グループで考える強みを感じることができるワークショップでした。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月25日(金)に「アニメーションⅠ」の授業にて、アニメーション監督の稲葉卓也氏による特別講義が行われました。
氏の学生時代の作品から現在の仕事のアニメーションを通じて、映像表現における音楽の重要性や、他人のキャラクターを動かす時に留意することなど「アニメーション演出」についての講義をしていただきました。
学生へ対し「自分の描いたキャラクターが動く喜びを忘れずに、常に作りたいと思っていてほしい」とのお言葉をいただきました。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月19日(土)に「視覚言語デザインⅠ」の授業内で伊藤豊氏による特別講義が行われました。
「グラフィックデザインからコミュニケーションデザインへ」ということで、
たくさんの印刷に関する経験を踏まえながらのお話に
学生たちも大変興味深く講義を聞いておりました。
田中一光氏のポスターを全員で囲み、
”IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE”の服を着用されているお姿は
まさに、今回のテーマでした。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
ゲスト講義に引き続き、交換授業についてお知らせいたします。
11月18日(金)に「アニメーションⅠ」の授業にて、オーストラリアのDEAKIN(ディーキン)大学と交換授業を行いました。ビジュアルコミュニケーションを学ぶ20数名の学生がはるばるメルボルンから多摩美へいらっしゃいました。
授業ではお互いに作品のプレゼンテーションを行い、
DEAKINの学生は3DアニメーションやWEBデザイン、ブランディングなどバラエティに富んだ作品群を紹介してくださり、多摩美の学生は、完成作品、製作途中の作品について英語で紹介をいたしました。
国外の同世代の学生作品を見ることで、学生は大いに刺激を受けたことと思います。
また、違う言語でのコミュニケーションの難しさと同時に、ビジュアルによる非言語のコミュニケーションの重要性も学べたのではないでしょうか。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
秋の葉も落ち始め、冬の気配が感じられる季節になりました。
11月16日(水)に「アニメーションA-Ⅰ」の授業にて、クリハラタカシ氏の講義が行われました。
クリハラ氏は漫画を中心に、イラストレーションやアニメーションなど多岐にわたる活動をされています。
そんな自身の活動から「アニメーションと漫画」の表現について、氏の学生時代から現在までの作品群を例にあげて紹介をしていただきました。
また、氏のアイデアの元となっている、散歩中に見つけた不思議なものの写真を紹介してくださり、「自分が面白いと思えるものが多ければ多いほど、作品もユニークで面白いものになる」ということをお教えいただきました。
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
10月15日(土)恵比寿TOP MUSEUMホールにて行われました、18th TBS DigiCon6 JAPAN Awardsの授賞式にて、
2013年大学院デザイン専攻グラフィックデザイン領域を修了した姫田真武さんの新作アニメーション『ようこそぼくです4〜ようこそぼくですってなんですか?〜』がJapan AwardsのグランプリであるJapan Goldを受賞しました。
姫田真武『ようこそぼくです4〜ようこそぼくですってなんですか?〜』
さらに2016年卒業の卒業制作
岡崎恵理さん『FEED』がJAPAN Silver
加賀遼也さん『oldman youngman』がJAPAN Next Generation賞
前田柚綺さん『盆景』がJAPAN Dizzy Awards
をそれぞれ受賞しました。
おめでとうございます!
こんにちは!
グラフィックデザイン学科研究室です。
本学大学院デザイン専攻グラフィックデザイン研究領域を、2016年に修了した冠木佐和子さんの修了制作『夏のゲロは冬の肴』が、10月6日~15日にスイスジュネーブにて開催されたANIMATOU国際アニメーションフェスティバルでグランプリを受賞しました。
彼女の作品は学部時代からさまざまなアニメーション映画祭で受賞してきましたが、最新作も栄えあるグランプリに輝きました。
また2001年に学部を卒業したクリハラタカシさんの『HAPPY BOGEYS(EPISODES11-13)』も観客賞を受賞!
おめでとうございます。