本学では、「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、6月下旬より段階的なキャンパスにおける「面接指導」または「施設利用」について検討し、徐々に再開することとなりました。
グラフィックデザイン学科でも十分な対策案を検討・実施し、昨日6/26より施設利用を一部再開いたしました。
緊急事態が解除された後も、感染リスクについては予断を許さない状況です。
当面の間、施設利用の際に、学生のみなさんに守ってほしいルールや、「新しい習慣」、また「新しくなった風景」をご紹介します。
*基本的なこと
『家を出る前に検温し、マスクを必ず着用して行動しよう』
『学科についたら受付に立ち寄り、学生証で通学・帰宅のチェックを取ろう』
『施設を利用する前には、自分を感染から守るために。施設を利用した後には、感染リスクを他人に広げないために。使った座席や機材などを清掃する習慣をつけよう』
*予約制度について
施設利用は、完全予約制としています。人数超過を防ぐために、通学できるのは、事前に予約が成立した人のみとなります。
※GD学科生専用の予約フォームURLについては、CampusSquareから参照してください。
※その他詳細についても、同様にCampusSquareで案内している内容に従ってください。
*学科での対策と新しい習慣について
*写真スタジオ、私物の引き取りを事前に予約している場合は、研究室のカウンターへ立ち寄ってください。
以上、施設利用の再開した様子をご紹介しました。
少しずつではありますが、新しい習慣を身につけ、気をつけながら日常を取り戻せていけたらと思います。