こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月12日(金)「アニメーションA-Ⅰ」の授業にて、
アニメーション作家の坂井治氏によるゲスト講義が行われました。
アニメーション制作で重要となる、スケジュールの立て方・管理の仕方などの実践的なお話や、坂井氏が仕事や自主制作などで今まで手がけてきたアニメーションの上映が行われました。加えて、実際に制作に使った素材も見せていただきました。
現役で活躍されている作家さんのお話を聞けたことは、学生にとっても大変良い刺激となったのではないでしょうか。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月12日(金)「アニメーションA-Ⅰ」の授業にて、
アニメーション作家の坂井治氏によるゲスト講義が行われました。
アニメーション制作で重要となる、スケジュールの立て方・管理の仕方などの実践的なお話や、坂井氏が仕事や自主制作などで今まで手がけてきたアニメーションの上映が行われました。加えて、実際に制作に使った素材も見せていただきました。
現役で活躍されている作家さんのお話を聞けたことは、学生にとっても大変良い刺激となったのではないでしょうか。
11月11日(木)に「アートディレクションB-Ⅰ」の授業にて、先月に引き続き、アートディレクターの関戸貴美子氏をお招きしたゲスト講義が行われました。
講義は前回同様「最前線のアートディレクション」をテーマに、
実際に世に出ているデザインはどのように考え、どのようにして作られたのか、
氏の作品を具体例として、アートディレクションの現場についてお話しいただきました。
また、学生からの多くの質問にも、氏の体験などを交え、丁寧にお答えいただき
思考方法や実際のデザインの現場について、理解を深めることができたのではないでしょうか。
講義後には前回講義の際に発表された課題の講評会も行われました。
制作において必要な考え方や展開・応用のヒントをお伝えいただき、学生の皆さんにとっては学びの多い1日となったことでしょう。
みなさん
こんにちは。
2年前期の写真基礎実習でご指導いただいている、山﨑泰治先生の個展が行われるそうです。
https://www.3331.jp/schedule/005472.html
興味のある人はぜひ足を運んでください。
In the Light 写真家 山﨑泰治個展
アーティストステイトメント
「光」を受け止めることのできる対象を探し、たどり着いた人の肖像。
その舞台の上を巡る自然の光は、
操る隙など全くなく、強く堂々と溢れ続ける。
環境に身を任せ、”終わらない何か”に出会った瞬間にシャッターを切る。
これらの作品はポートレイトではなく、風景に近いのかもしれない。
誰しもが持つ記憶としての情景であり、普遍的な美のすがた。
日程:2021.11.16(火)~28(日)
時間:11:00-19:00
料金:無料
会場:3331 Arts Chiyoda B104
アクセス:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
https://www.3331.jp/access/
また、山﨑先生から学生の皆さんにコメントをいただきました!
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本校で写真(ライティング)を教える事になったことがきっかけで、改めて光と向き合って撮ってまとめた写真です。僕がライティングの基本的な考え方としている、「ライティングを学ぶ場所はスタジオの中ではなく、自然光の中で体感し、発見する」この事をこの写真を見て、改めて感じてもらえたらと思います。
また、フィルムから、暗室でプリントしたタイプCプリントを展示します。最近は、デジタルや出力で写真を見る機会が殆どなので、タイプCプリントの写真は見る機会がかなり少ないと思います。なのでぜひ、「生の写真」の美しさをみて写真の可能性を体験してもらえたら幸いです。
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