こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
先週まで行っていた展示のご報告です。
「大貫卓也クラス作品展示」
日程:12/2(金)~ 12/9(金)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム
開場:9:30 ~ 18:00
履修学生一人ひとりが普段から感じている問題意識や疑問点を、
アートディレクションで解決していきました。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
こんにちは。
グラフィックデザイン学科です。
先週まで行っていた展示のご報告です。
「大貫卓也クラス作品展示」
日程:12/2(金)~ 12/9(金)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム
開場:9:30 ~ 18:00
履修学生一人ひとりが普段から感じている問題意識や疑問点を、
アートディレクションで解決していきました。
こんにちは。
2Fプレゼンテーションルーム・ギャラリーにて
木下勝弘先生クラスの展示が開催中です!
視覚言語デザインⅠ「THINK⇔TRY」
前半 10月25日(火)〜10月31日(月)
後半 11月09日(水)〜11月18日(金)
デザイン棟2F プレゼンテーションルーム・ギャラリー
視覚言語デザインⅠで思考と試行を繰り返しながら、制作した作品の展示です。
近未来の自分が会社(組織)を設立すると仮定して、その会社(組織)のビジュアルアイデンティティデザインを制作する、「Communication Today」
演劇または音楽会(古典・現代/伝統・実験等はすべて自由に選択)のためのポスターを制作する、「Theater&Music」
実際に鑑賞、体験した能(能公演・観世能楽堂)のポスターを制作する、「Noh」
田中一光がデザインしたポスターを再現する、「Tanaka Ikko」
上記4つの課題の他に、
「Communication Today」で作った会社を元に、
1人1枚制作した今回のポスターも展示しております。
芸術祭明けからは後半の学生が展示をいたします。
ボリュームのある展示をぜひお楽しみください。
こんにちは。
アートテーク2Fギャラリーで開催した展覧会「イメージの継承と還流──デザイン資源の可能性」
(2016年10月4日[火]~10月17日[月]10:00~17:30)に関連して、
10月13日[木]13:30~16:00に講演会を開催しました。
講演会では、本展覧会の共催者である「デザイン資源研究」グループの代表者である
井口壽乃氏(埼玉大学教授)の司会進行により、3名による講演会が行われました。
・ ヴィボ・バッカー氏(デザイン史研究者)
「トータルデザイン──オランダにおけるデザインエージェンシーのアーカイヴ」
・ 伊原久裕氏(九州大学教授)
「アイソタイプとその継承をめぐって」
・ 暮沢剛巳氏(東京工科大学教授)
「コレクションとアーカイヴから考えるデザイン」
モダンデザインが成立してから100年あまり。
短いながらも、社会との深い関連のもと、進展する科学技術の影響にさらされながら
濃密な歴史を重ね続けてきたグラフィックデザインの「イメージ資源」について、
それぞれの立場から講演が行われました。
こんにちは。
アートテイクにて、
グラフィックデザイン学科で行っている竹尾ポスターコレクション共同研究と、
佐賀先生が参加しているデザイン資源研究グループによる展覧会が始まりました!
10月13日[木]には、講演会も開催されますので、
興味のある方は是非、ご参加ください!
———–
イメージの継承と還流──デザイン資源の可能性
Succession and Revival of IMAGES: Possibilities of Design Resources
2016年10月4日[火]~10月17日[月]10:00~17:30
多摩美術大学 八王子キャンパス アートテーク2F 201・202ギャラリー
日曜日休館/入場無料
主催:多摩美術大学
共催:「デザイン資源研究」グループ
協力:株式会社竹尾/武蔵野美術大学美術館・図書館
_____________________________________________________________________________
本展覧会「イメージの継承と還流──デザイン資源の可能性」は、視覚文化を構成しているグラフィックデザインについて、竹尾ポスターコレクションを中心にモダニズム前期・後期、そしてポストモダンの時代の作品を分析し、イメージの継承や連鎖、タイポグラフィとアイソタイプの変容と発展を、それぞれの時代のデザイン思想と技術にそって考察を試みるものです。
モダニズム前期の1930年代に確立されたデザイン思想と手法は、モダニズム後期1960~70年代に継承され、技術の発達にともなう自由な画像生成へと発展します。そして、モダンデザインの科学的な思想に基づく幾何学的構成表現は、1950年代のドイツやスイスのアーティストにその特徴がみられます。さらに、1970年代以降は3D技術(ホログラフィ)やデジタル技術の発展による視覚情報の変革がグラフィックデザインにも影響します。この傾向はポスターだけでなく、書物の装丁や雑誌のエディトリアルなどにも共通していました。
20世紀のグラフィックデザインに使われてきたさまざまなイメージは、国際組織ICOGRADAに象徴される世界規模の交流を通じて新たなデザイン思想を構築し、継承と還流を繰り返しながら「デザイン資源」をかたちづくっています。井口壽乃(埼玉大学教授・「デザイン資源研究」グループ代表)
_____________________________________________________________________________
講演会
「イメージの継承と還流──デザイン資源の可能性」展 関連講演会
2016年10月13日[木]13:30~16:00
多摩美術大学 八王子キャンパス アートテーク1F 101ギャラリー/入場無料
◉「トータルデザイン──オランダにおけるデザインエージェンシーのアーカイヴ」ヴィボ・バッカー(デザイン史研究者)
◉「アイソタイプとその継承をめぐって」伊原久裕(九州大学教授)
◉「コレクションとアーカイヴから考えるデザイン」暮沢剛巳(東京工科大学教授)
司会・進行:井口壽乃
_____________________________________________________________________________
科研B課題「視覚文化におけるデザイン資源の総合的分析:デザイン学研究方法論の構築をめざして」[井口壽乃代表]
こんにちは。
グラフィックデザイン学科研究室です。
現在開催中の展示のご連絡をいたします。
昨日10月4日(火)より「タマグラアニメ展2016」と題し、野村辰寿教授のもとで学ぶアニメーションクラス3、4年生の作品上映および原画の展示を行っております。
日程:10/4(火)~ 10/14(金)15:00
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム
開場:9:30 ~ 18:00
3年アニメーションⅠクラスは、[いつ・どこで・誰が・何を・どうした]のワン・センテンスを各自創作し、それを元に制作した「ワン・センテンス・アニメーション」を、
3年アニメーションA-Ⅰクラスは、各自キャラクターを創作し、そのキャラクターの存在する世界を表現した「キャラクター・アニメーション」を、
4年アニメーションⅡ・AⅡクラスは、「自由課題」として、各自それぞれのテーマに沿って制作した作品を展示しております。
ごゆっくりご覧になれるよう椅子も用意しておりますので、是非ぜひお越しくださいませ。
このギャラリーには7枚の写真が含まれています。
こんにちは。 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科です。 「メッセージイラストレーションポスター展」のお知らせにつづいて、 もう一つ、現在開催中の展示をご紹介します。 デザイン棟2Fギャラリーで開催中の、タイポグラフィ … 続きを読む
こんにちは。
グラフィックデザイン学科研究室です。
風の涼しさに秋を感じる季節になりました。
さて、ただいま開催中の展覧会についてお知らせいたします!
「14.メッセージイラストレーションポスター展2016」
会期:2016年9月10日(土)-9月22日(木)
会場:デザイン棟1Fギャラリー
この展覧会は秋山孝教授のもと学ぶイラストレーションスタディーズたち、
学部3,4年生(表現デザイン)54名、交換留学生1名、修士課程16名、博士課程5名+秋山教授からなる
77名の作品、合計140枚におよぶポスターが展示されています。
3年生は国内問題について、4年生は卒業制作研究テーマについて、
そして修士課程、博士課程は各自の研究テーマに基づいて制作されたポスターたちです。
ぜひ、1枚1枚から発せられるそれぞれのメッセージをご覧ください!
こんにちは。
6月28日(火)〜7月8日(金)まで、アートディレクションAの服部先生クラス展示が、デザイン棟2階のプレゼンテーションルームにて行われました。
前期は、文字を表現の中心にしたポスターを制作し、
後期は、視覚表現を中心にした本を制作しています。
本の展示に使用している展示台をランダムな高さにすることで、
個性あるデザインの本たちを、より効果的にみせることができています。
大盛況のうち、展示は7月8日(金)に終了しました。
ご覧になった方々、お越しいただきありがとうございました!
こんにちは。
現在、昨年新設された多摩美術大学アートテーク 1Fギャラリーにて、下記の通り展覧会を開催中です。
——
竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション10
ノイエ・グラーフィクとその時代:グラフィックデザインの新潮流1958–1965
会場: 多摩美術大学八王子キャンパス アートテーク 1Fギャラリー
会期: 2016年6月3日(金)〜6月24日(金)10:00–17:30 日曜日休館
主催: 多摩美術大学
共催: 株式会社竹尾
企画: 竹尾ポスターコレクション共同研究会
協力: ラルス・ミューラー・パブリッシャーズ
——
本展覧会は、1958年9月にスイスで発刊された伝説的な国際デザイン誌『ノイエ・グラーフィク』の創刊に携わった4人のデザイナー────リヒャルト・パウル・ローゼ(1902–88)、ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン(1914–98)、ハンス・ノイブルク(1904–83)、カルロ・ヴィヴァレリ(1919–86)の仕事を基軸に、その周辺のデザイナーの作品をあわせて竹尾ポスターコレクションから選定し、構成したものです。
特にミューラー=ブロックマンは、構成的ポスターで世界的に有名なデザイナーですが、その代表作となる音楽会のポスターを20点以上一挙に掲示しています。会期ものこりわずかとなりましたが、ぜひオリジナルの作品を直接見て、実物を通してしか得られない迫力や雰囲気を味わってください。
本日が最終日となっております。
まだご覧になられていない方は是非、会場に足をお運び下さい!
こんにちは。
デザイン棟2Fプレゼンテーションルームにて、グラフィッククリエーションB-Ⅱ(4年生)の展示「隣の芝生は、」が開催中です。
会期
5月31日(火)〜6月11日(土) 9:00〜18:00
「編集」というテーマで制作された作品展示です。
一人一人の圧倒的なボリューム、洗練された表現が見所ですので、みなさまぜひご覧下さい。
6月9日(木)には澤田教授と展示学生とのトークショーも行いました。