投稿者「gurafu」のアーカイブ

【重要】更新:今後のGD研究室の業務について

日本政府による「緊急事態宣言」が延長されたことを受け、
本学では引き続き5月31日(日)までキャンパス閉鎖が延長されましたが、
今後授業は段階的にオンライン上で再開されることとなりました。
グラフィックデザイン学科研究室では5月8日より当面の間
規模を縮小した上で窓口業務の一部再開、および在宅勤務体制を継続します。

窓口対応時間:10:00〜15:00(月〜土)
お問い合わせ:042-679-5623
その他お問い合わせ先:gurafu@tamabi.ac.jp

今後の大学の方針につきましては、新しい情報を大学ホームページで適宜ご確認ください。
https://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室

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【重要】キャンパス閉鎖に伴うGD研究室の閉室について

新型コロナウイルスに伴う「緊急事態宣言」を受けたキャンパス閉鎖に伴い、
4月8日より5月6日までの期間、グラフィックデザイン学科研究室は窓口業務を停止し閉室させていただきます。

今後の新年度の予定につきましては、新しい情報を大学ホームページで適宜ご確認ください。
https://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm

[関連:「緊急事態宣言」を受けた本学の対応(キャンパス閉鎖)について]
https://www.tamabi.ac.jp/topics/covid-19/2004070000.htm

いま、世界が大変難しい状況にあり、多くの混乱がある中ですが、
ご自身の身の安全を大事にお過ごしください。

多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室

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展示のお知らせ|「ASIA+EUROPA student exchange exhibition」「&山形季央展」

こんにちは。 グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。 現在、アートテーク1F 101 ~ 105展示会場にて、 「ASIA+EUROPA student exchange exhibition 学生ポスター交流 … 続きを読む

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特別講義|佐藤可士和 氏(2019年度グラフィックデザインA-1)

こんにちは。グラフィックデザイン研究室です。

10/28(月) 当学客員教授の佐藤可士和先生による、
グラフィックデザインA-Ⅰの受講者を主な対象にした、特別講義が行われました。
前半は講義形式、後半は当日2Fプレゼンテーションルームで開催されていた
グラフィックデザインA-Ⅰクラスの展示「ZOOOOM」の作品講評会が行われました。

前半の講義では、「ICONIC BRANDING」というキーワードを軸に、佐藤可士和先生の仕事について紹介いただきました。佐藤先生の「ICONIC」を軸としたロゴデザイン、プロダクトデザイン、空間からさらに音楽や建築に至るまでの、平面デザインの枠に収まらない幅広い仕事の内容に圧倒されながらも、その幅広さの理由に納得させられた講義時間でした。

また講義後の質問タイムでは特に、「相手の話をよく聞いて理解すること。本人すらわかっていない問題を明らかにし、それに解決策を与えること。」という佐藤先生のクライアントに対する基本姿勢についてのお話がありましたが、課題内では自己表現を追求しがちな学生たちにとっても、ハッとするものがあり心に残る内容だったのではないでしょうか。

後半の講評会では、時間の都合上展示参加者の中から佐藤先生の気になる作品について、先生と作者の学生との対談という形で講評をいただきました。講評会の最後には展覧会の作品の中から佐藤可士和賞を選出いただいたり、緊張感のある講評会となりました。

今回の特別講義では、佐藤先生に直接お話を伺うことができ、メディアでは感じることのできない、先生のお人柄が感じられたように思いました。先生のお仕事のことはももちろんですが、佐藤先生の物事に向き合うどこまでも素直な姿勢は学ぶべきことがあるように感じました。

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特別講義|稲葉 卓也 氏

こんにちは
グラフィックデザイン研究室です.

10月25日(金)に「アニメーションⅠ」授業にて、アニメーション監督の稲葉卓也氏による特別講義が行われました。

氏が京都精華大学を卒業後に初めて自主制作したアニメーション作品から、さまざまな仕事としてのアニメーション制作、またその仕事の合間に制作した自主制作作品などをご紹介いただき、
アニメーションと音楽との関係性や、アニメーション以外のメディアをアニメーションにする際の経験談など、大変貴重なお話を伺いました。

また質疑応答にも熱心にお答えいただき、学生たちにとってとても有意義な時間となりました。

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クラス展示|グラフィックデザインA-I 『ZOOOOM』

こんにちは。グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。
現在、デザイン棟2階プレゼンテーションルームと2Fギャラリーにて、
グラフィックデザインA-I(山形季央教授担当)のクラス展示が開催中です。

今回の展示テーマは「ZOOOOM」です。

現3年生が前期・夏に作成した課題作品が展示されています。
学生たちの持つ個々の視点とグラフィックデザインの力を通し、様々な社会問題に訴えかける個性豊かな作品群を是非ご覧ください。

グラフィックデザインって何だろう?世の中は変化して、再考すべき時だと思います。でも、発想して視覚化するというプロセスは不変です。何を発想するか、どう視覚化するかは可変です。発見してください。

(展示に寄せた山形季央教授のコメントより)

▼グラフィックデザインA-Ⅰ「ZOOOOM」

会期:2019年10月14日(月)~10月30日(水)

会場:デザイン棟2階 プレゼンテーションルーム(07-208)、2Fギャラリー

担当教員:山形季央教授

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ICAF2019について

こんにちは、グラフィックデザイン学科です。

9/26(木)〜9/29(日)にかけて、国立新美術館にて
ICAF2019(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)が開催されました。
http://www.icaf.info/

ICAFは、大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する映画祭です。
今年は多摩美術大学が幹事校としてフェスティバルの運営にあたりました。
フェスティバルのメインビジュアルは、橋爪伸弥さん(’18年修了)が手がけています。

また、観客の投票により順位を決める観客賞では、
周小琳さん(’19年修了)の修了制作『四月』が見事1位を得ました!

東京での開催は終了しましたが、今後は地方上映も多数予定されています。
ご機会がありましたらぜひご参加ください!

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クラス展示のお知らせ|アニメーションⅠ, Ⅱ『あにま!』

こんにちは。グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。
現在、デザイン棟2階 プレゼンテーションルームと2Fギャラリーにて、
アニメーション3,4年のクラス展示『あにま!』が開催中です。

3年生は前期作品、4年生は3年後期と4年前期作品を中心として、
それぞれの作品の上映および制作したコンテや
キャラクター等の紹介展示を行なっています。

【『あにま』から『あにまにあ』?】
今年のアニメーションクラスの展示委員が決めたテーマは『あにま anima』です。ラテン語で「生命」や「魂」を指す言葉で、アニメーションの語源でもあります。アニメーションは、その語源が示すように、動かないものに命を吹き込む行為です。これぞまさにアニメーションの醍醐味ですが、ひとつのアニメーション作品を完成させるためには膨大な時間と労力、そしてエネルギーを必要とします。
そして『あにま anima』のアナグラム(文字の入れ替え)から『まにあ mania』という言葉が作れます。特定の事柄ばかりに熱狂的な情熱を注ぐ者という意味で、その語源はギリシャ語で「狂気」だそうです。その二つの言葉を組み合わせると、『あにまにあ animania(アニメーションの熱狂人)』なる、上から読んでも下から読んでも同じ(笑)造語ができあがります。今回の展示は卒業制作前の4年生と3年生作品ですから、まだライトな作品や荒削りなものも多いかと思います。しかし、この展示をステップに『あにま』は『あにまにあ』に進化し、もっとマニアックで、もっとディープで、もっとクレイジーな作品を作ってくれることでしょう。まだまだこの先が楽しみなアニメーションクラスの様々な『あにま』をお楽しみください。

(アニメーション担当教員 野村辰寿教授より)

▼アニメーション クラス展示『あにま!』
日程:2019年 10/1(火)~ 10/12(土)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー

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クラス展示|グラフィックデザインD 『平面と立体と経験』


グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。
現在、デザイン棟2Fプレゼンテーションルームギャラリーにて
佐藤直樹教授の「グラフィックデザインD」クラス展示が行われています。

今回のテーマは「平面と立体と経験」です。

平面作品だけでなく、オブジェや本などの立体物としての作品が多く出品されています。
是非お越しください。

グラフィックデザインが「平面」の表現であることには間違いないんだけど、
エディトリアルの場合は「立体」的に考えることができなければ成立しないし、
受け取る側の「経験」まで想像しないと独り善がりなものになってしまいがちだよね。
といったところを各自でプロジェクト化してチャレンジすることが
このクラスの課題だったわけですが、うまくいったかな?
ま、イマイチうまくいかなかったと思っても、そのことを自覚できたなら成功と考えましょう。

(展示に寄せた佐藤直樹教授のコメントより)

▼グラフィックデザインD クラス展示『平面と立体と経験』
日程:2019年 7/16(火)~ 7/27(土)
会場:デザイン棟2階プレゼンテーションルーム・ギャラリー

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ゲスト講義|福島 治 氏

去る6月27日(木)に「クリエーションⅠ」(3年生)の授業内にて、
グラフィックデザイナーの福島治さんをお招きしたゲスト講義が行われました。
講義は「ソーシャルデザイン」をテーマにして行われ、学生のみなさんにとっては、これから自分たちが生きていくの社会・世界に向けた、自分たちが創っていくデザインを考える、大変有意義な1日になったのではないでしょうか。

 

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